SENGA CYCLE 中地店 - 愛知(津島 愛西 弥富 あま)一般車から本格スポーツ車まで!お任せください!(中地店:スポーツ車 本店:一般車)

TREK America Tour

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写真はまた後日アップします!


TREK アメリカ本社へ行ってきました!!

2月21日(月)から25日(金)まで、私(きみ)はアメリカに行ってきました!

OCLVカーボン工場を堪能させてもらいました!!
TREKの真髄を見ることができ、大満足なツアーでした!!


トレック工場見学レポート(お待たせしました!)

エントランスホール

ものすごく広い場所にショールームがあり、TREKの歴史とともに、

  • 歴代のバイク

が展示されていました。

また、

  • ランスの歴代のバイク

や、

ゲーリーフィッシャーさんが、世界で初めてMTBとして改造した

  • クランカー

も展示されていました。

工場内部

注)名前は、勝手につけています・・・ご了承ください。

  • 次世代研究所
    現在は2013年に向けた、素材、技術などを研究しているそうです。
  • プロト製作室
    デザイン&設計部門からの要請に基づき、樹脂やアルミでプロトタイプを作成しています。
    図面に基づいてプリンタのように樹脂を重ねて3Dでプロトを製作する機械が動作していました。
    また、アルミのインゴッドから削りだしている機械も動作していました。
    天井には、製品化されていない「あやしい」フレームがたくさん・・・。
  • テスト・ラボ
    フレーム、フォークをはじめボントレガーのハンドル、ヘルメットまで専用の機械を使用してテストします。
    耐久性、破壊したときどのようになるか、どのようになるべきか!までデータを取って検査しています。
    製品化に向けて、製作から破壊を何度も繰り返すそうです。
    ロードの落車やマウンテンの転倒も考えて、サイドから鋭利なウエイトで打ち下ろし、どのようにはかいされるか?も検査しているそうです。
    他社製品も片っ端から機械にかけるそうです。
    プロトタイプは、強度試験をパスするだけでなく、その製品が設計者の目指す性能(乗り味など)が達成されていなければなりません。
    そのため強度試験と平行して、プロライダーに使用してもらうそうです。
    そういったチェックもおこたらないそうです。
    また、塗料の検査も行っています。
    TREKカーボンはラグ製法のため、ペイントクラックが入りやすいです。
    塗料によるペイントクラックの入りやすさも検査しています。
    P-ONEで選択できるカラーは、この検査に(ある程度)合格したもの、ということになりますね。
    また、製品の抜き取り検査も行っています。
  • OCLV工房
    今回の目玉です!内部を見せてもらえるのは、めずらしいそうです。
    たくさん新しい知識をいただけました。
    どれから書けばいいのやら・・・
    • カーボンは生もの
      素材メーカーからの出荷状態で、賞味期限は2週間。常温ではレジンが固まっちゃうそうです。
      冷蔵庫で保管します。TREKでは3つの冷蔵倉庫があり、通常ペースで使用する6ヶ月分まで貯蔵できる体制をとっているそうです。
    • 目指すもの!
      OCLV生みの親の話では、
      • ハイクオリティであること
        当然のことながら素材、それからできる製品がハイクオリティであること!
      • 正確であること
        金属に比べると、数あるカーボン生産工程を正確にこなすこと!
        当然ながらこれができないと別の特性の製品ができちゃいます。
      • 連続性があること
        いつ、誰がやっても同じものが連続して生産できること!
        これができるからこそ、ランスもシュレックもカンチェラーラも、生産ラインからテキトーに選んだバイクで勝負できるんです!!

を目指しているそうです。

・・・世の中の他社のカーボン・製品はあまりにもいい加減に作られている・・・と言いたげでした。

各工程では、上の話を裏付けるように作業は細分化され、簡素化されていました。
重要な、金型にカーボンを貼り付ける作業の方も「研修2週間!」と言ってました。
しかし、その中でもレーザによるカーボン繊維の向きを検知するなど、人間を信用しない機械による正確性も確保されていました。

OCLV工房は、24時間3交代で稼動しているそうです。
常に20%の余力を残すようにスケジュールしているそうです。

  • OCLVの利点
    目標とする3点を達成するために必要な技術・・・それが、OCLV!
    バラつきが少ないからこそ、安心して無駄が省けます。
    その証拠に、OCLVカーボン・フレームはパテは1gも使用されません。
    (他社製品は結構パテで強化・補強されています。)
  • カーボンの寿命
    せっかくカーボンの権威にお話を伺えたので、質問してみました。(もちろん日本語で・・・)
    まずOCLVに特化した話をすれば、
    • 成型後のフレームに劣化(やわらかくなったり、硬くなったり)はほぼゼロ!!
      ライダーの感じる、乗り味、にも変化はほぼゼロ!!
      ・・・驚きました・・・この自信・・・。
      カーボンは変化しないのは知っていましたが、エポキシ&レジンはUVなどにより自然劣化する
      と思っていました。
      しかし、他社製品は
    • OCLVでない
    • レジンの量が多い
    • パテを多量にしようしている
      などから、時間による変化は少なからずあるでしょう!ということでした。

・・・ん~、洗脳されてきましたねぇ・・・わたし。

  • パーツチェック
    出来上がった、ラグパーツのチェック。
    ラグであるがゆえに可能となる工程。
    1つ1つ、手で、目で、機械でチェックします。
  • フレーム形成
    いよいよパーツをつなぎ合わせます。
    ジグによりラグを接着していきます。
    つなぎ目は、もちろんステップジョイントになっているため接着後は表面だけでなく内面もフラットになります。
    また、レジンライトという技術で接着に使われる接着剤も適正な量だけ・・・と管理されています。
  • 最終フレーム生地完成
    やっとフレームとして完成です。
    この段階でバーコードが張られ、重量も含めて管理されます。
    このコードは製品のダウンチューブ裏に張られているものに受け継がれます。
  • UVコーティング処理室
    塗装に入る前に、まずUVの影響を受けないように処理されます。
  • ペイント室
    塗装され、デカールも貼り、完成!!!です!

【感想】
しかし・・・驚きの連続でした!
めちゃくちゃ、ホントに

  • HandMade

でした。

  • おまけ
    TREK内部の話ですが、素朴な疑問ですが、おもしろい質問が出ました。
  • マドン6&6SSLと、マドン5の違いは何か?

どう答えるのか?!と興味心身でしたが、顔色ひとつ変えず・・・

  • それは、OCLVかどうか!だけの違いだ!!

と即答されました・・・あっけなかったです。

プロサポート部隊室=TREK Race Shop

去年は年間800台のバイクをこの部屋で作り、世界に送ったそうです。
Shopというだけあって、ここは落ち着きました。
まさに、自転車屋でした。
シマノのパーツが・・・FOXのFサスが・・・ゴロゴロ。
ここで組み立て前のレオパードTREKのオグレディのフレームを触らせてもらいました。
みんなの手垢(?!)で5gほど重くなったかもしれません(笑)
また、あやしいパーツを見つけた方がいて質問してみると、

  • あっ!これは重量規定をクリアするため、ホローテックのBB軸の中に入れるんだ!

というパーツを見せてもらい、重量をはかってもらうと・・・300gもありました。

デザイン&設計室

そろそろみんな疲れてきました(^-^;;。
ここでは、バイク、パーツ、ウエアなどのデザインをすべて行っているそうです。
TREKバイク&パーツが、日本人にはなじまない部分を直に訴えてきました。

その他

カタログ、POPなどの撮影スタジオもありました。

【総括】
会社としての目標である、

  • すべてを一つ屋根の下で!

が具現化されていました。

  • すばらしく誤差の少ない正確な製品が、
  • スピーディに、
  • 継続して

世界に供給されていく・・・

・・・間違いない!

と確信できました。

TREKの商品を取り扱えることに誇りを感じ、また

このTREKの「想い」に「Senga」という付加価値をつけてお客様に提供できるよう、進化し、努力し続けるぞ!と思いました。

と感じました。

P.S.ん~っ・・・やっぱり洗脳されすぎ?!


TREK アメリカ・ツアー速報(from アメリカ)

宿泊1日目:深夜0時ジャスト!

  • なんとかインターネットにつながった!
  • 成田からの国際線では、過剰サービスすぎ?であまり眠れませんでした。眠れそうになると、
    • おやつです!
    • ジュースです!
    • 夕食です!
    • 夜食です!
    • 朝食です!

おいしかったですが、量も結構あり、夜食は食べれませんでした。

  • シカゴに到着!
    入国検査で怪しまれる??
    • 「観光だ」と答えても、3回「何しにきた!」と聞かれた。英語が通じなかっただけ?
    • その後も、「マディスンに何しに行くんだ!オラッ!」と絡まれた(^-^;;
      裏金を渡し、なんとか通過(ウソ!)

さ・さむい・・・。雪残ってるし・・・。
バスでマディスンに移動!

  • ホテル到着
    夕食までの時間で、近所のバイクショップ(デカイ!)を見学して、冷やかし半分でスーパーマーケットでお買い物。

こんな感じの1日でした!

明日はいよいよ

  • OCLVの真実
  • 社長宅でホームパーティー

TREKづけの1日です。

宿泊1泊目:朝5時ジャスト!

  • 疲れているはずが、、、眠れない。
    上の書き込みを書いてから、風呂に入り1時ごろに寝たのだが、30分おきに目が覚める。

暖房が乾燥しすぎ&うるさい。

暖房を切っても、また起きてしまった。

6時30分のアラームまで、どうしよう・・・。

甘いジュースが飲みたくなって、こんな時間にフロントへ行き、英語をしゃべりました。なんとか通じました。良かったです(^-^。

ハラをくくってDVDでもみようかなぁ・・・。

明日が思いやられます。

宿泊2泊目:深夜12:52分!

眠っていないが、意外と朝は体調良好!

朝食後に、すぐに軽い睡魔に襲われる。

今日はいよいよ、

  • OCLV工場見学

結果としては、大満足!それはすごかったです。
通常は入れない「OCLVセクション」にも入れてもらえました!!(もちろん撮影禁止!)

  • 設計
  • デザイン
  • プロトタイプ
    でかいプリンタのような機械で、樹脂でプロトを作るのが印象的でした。
    CNCもありました。
  • 製作
    まさにホントにハンドメイドです!
    しかし、ものすごくシステム化(分業・管理)されています。
    ラグ部品の最終チェックもものすごく厳しいものでした。
  • 最新の設備による試験(強度、破壊とも)
  • ライダーによる試験
  • 破損部位の検証
  • プロチームサポート部門
    サポートチームに年間800台供給するようです。
    シマノ・SRAM・FOXなどのいろんな部品が、「大人買い」されていました。

製品として世界に供給するためのすべての工程が、

  • 一つ屋根の下にある

ことが

  • 開発の速度
  • 強度の確保
  • 乗車フィーリングを含めた品質の安定

に大きく影響を与えるため重要であることが認識できました。

質問(ユーザー目線の)もたくさんしました。

  • カーボンフレームの寿命は?
  • OCLVだと何がいいの?
  • 他社との比較した見解は?
    などなど

答えは、店頭にて!!乞うご期待!!

疲れたので、寝ます・・・おやすみなさい。


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